仕事納めの水曜日。午前中は先週の積み残しを倒して、午後からは今年最後の1on1とミーティングをいくつか。

今年最後の渋谷なので、なにか渋谷らしいことでもしようと思ったのだが、何も思いつかずに本屋へ。先週の角谷トークで紹介されていた「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニックを購入。そのまま会社に戻ってバーっと読んだのだけど、タイトルの通り本の探し方からメモの取り方まで網羅的におさえられていてとてもよい本だった。「積読は無くなることはない」という真理も書かれており、とてもすばらしい。私自身、本を読めるようになったのは、紙の本に躊躇なく線を引いたり、書き込んだりするようになってからなので、読みやすい読みかたを見つけるヒントにもなるように思った。

帰りの電車では、先々週くらいに購入した考える人のメモの技術――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」を読んだ。メモが苦手という自覚があるのでなにかヒントになればと思い読んだのだけど、インプットのメモについては「メモをとる基準を定めよ」という話があり、たしかにメモするものとしないものを区別する基準をもっていなかったなぁと思いながら、ためしにやってみようと思った。著者はコクヨの方なのだが、最後の方は、社員がメモをうまく使っているおかげでコクヨのいろいろなアイデア商品が産まれているという製品紹介もあり、それもなかなかおもしろかった。

明日から年末年始の休暇なのだが、30日には帰省なのでゆっくりできるのは明日だけかな。家の掃除でもできる範囲でやろうと思う。

午前中は家で仕事をして、午後からは年末総会へ。

今年はひさびさのオフライン開催で、しかもお台場のユナイテッドシネマの1部屋(?)を貸切ということでとても楽しみにしていたのだが、来年のやっていきは高まったし、タイトルの回収の流れも「そうきたか！」という感じでとてもよかった。今年は決算情報の通り業績は厳しかったし、それ以外の組織面でもいろいろあったのだが、来年はきっとよい年になるだろうという期待を持つことができた。がんばろう。

準備や当日の運営メンバーのみなさん、ありがとうございました。

本編の後は、病み上りということもあり一次会だけ参加し、そのあとはRuby 3.2 リリースパーティー presented by アンドパッド を見ながら帰宅。リリースノートを見れば差分はわかるんだけど、コミッターの皆さんのトークを聞くのがやっぱり楽しい。言語処理系そのもののアップデートについて、それをやった人の話を日本語で聞けるというのはRubyというプログラミング言語の強みだと思っているので、他の言語をメインで使っている人も、そういう観点でRubyに興味をもってもらえるといいのになーと思う日々なのだった。

なんとか熱も下がったので1週間ぶりに平常運転へ。とはいえ、体力の低下は著しくて、一日仕事をしたらもうフラフラ。今年はろくにクリスマスもできなかったので、帰りに品川のファウンドリーでケーキを買って帰宅。今年の仕事もあと2日。もうちょっとなのでがんばるぞ。

(この日記は体調不良が回復してから書いています)

38度台からはじまるクリスマス。熱はまだ高いのだが、気分はそんなに悪くないかんじ。このまま治るのでは？と期待が高まる。

いままで通り、カロナールを飲んで、水分補給しまくっていたら、夕方にはなんと36度台まで回復。高熱の余韻で頭痛となんかふわふわする感じがするけど、なんとか明日からは社会復帰できそうな雰囲気に。なんとかこのまま直ってくれ～。

少し気分もよくなったので、夕方からはブルーロックをAmazon Prime Videoで見て頭痛をまぎらわせていた。あんまりないかんじのサッカー漫画(アニメ)でなかなかおもしろかった。

クリスマスや年末の予定をまるっと潰してしまったのが無念。

(この日記は体調不良が回復してから書いています)

朝の体温はあいかわらず38度台。薬を飲んで寝るクリスマスイブ。夜には少し熱が下がったのだが、今度は酷い頭痛。

もうサンタという年ではないので、子には少し前に奥さんが確保していたプレゼントを渡し、奥さんからは新しい財布をいただいた。ありがとう。

(この日記は体調不良が回復してから書いています)

朝起きたら39.1。さすがに笑えないので、発熱外来をやっているクリニックを予約することに。電話で今はかったら39.1っていってら電話越しにびっくりされて3回くらい聞きなおされた。予約の時間まではまだかなりあったので、とりあえずカロナールを入れてひとねむり。

クリニックに着くと、受付から完全装備状態の人ですごいなと思ったのだが、午前診療がおわってから発熱外来用にレイアウトや装備を変更してるとのことだった。なるほど。

そういえば、よくあるカメラで熱をはかるやつ、この季節だと38度では36度後半という判定になるっぽい。まぁ普段よりは高いからそんなもんなんだろう。冬に36度後半をだしてる人がいたら、その人は多分熱がでてるってことだ。

一通り問診やらが終わったら、抗原検査とインフルの検査へ。ここもすごかったのだが自分の文才ではうまく説明できなさそうなので、気になる人は今度声かけてください。なかなか斬新な体験だった。

さて、またもやどちらも陰性だったので、PCR検査も追加。結果は日曜までにはわかるとのこと。おつかれさまでした。

結局原因らしきものはわからなかったので、家で薬を飲んで寝る日々へ。

(この日記は体調不良が回復してから書いています)

朝起きたら37.9。念のため二度目の抗原検査。結果はまたもや陰性。しかし、さすがにやばいなと思い、 コロナ・インフルと思う症状のある方、検査で陽性となった方／千葉県 を見てみると、オンライン診療ができるっぽいので予約をすることに。システムはファストドクター。とてもよくできてると思った一方で、やっぱりリモートでの診療の難しさもよくわかった。結局は問診しかできないので、診断の精度は家の設備(血圧計、パルスオキシメーター等)に依存するし、たとえば喉の奥を見るのも家の明かりだとなかなかむずかしかった。(口をめいっぱいあけて、スマホのカメラをいいかんじにむけて、なんとまっすぐ光がはいりそうな場所を探すことになった…)

とりあえずカロナールを処方してもらって、丁度外出予定だった子と奥さんに買って帰ってきてもらうことに。やはり高熱時はカロナールに限る。

(この日記は体調不良が回復してから書いています)

昨日の夜はこのまま治るかもという淡い期待があったのだが、期待も虚しく37度台へ。昔はよく扁桃腺を腫らして高熱をだしていたので喉の痛みや熱にはある程度慣れているのだが、頭痛には弱い……とりあえず家にあった抗原検査キットで検査。結果は陰性。

解熱鎮痛薬を飲んで、水分補給をしながらベッドとトイレと往復する一日。

この日から、なにかあったときに使えるようにと症状や状況を少し細かくツイートしておく方針に。

(この日記は体調不良が回復してから書いています)

朝起きたら倦怠感と微熱、やや喉の痛み。午前中は私用で休暇をとっていたのだが、予定を潰して一日寝ることに。夜には多少食欲がでてきたので少し固形物を食べたが、それ以外は水分補給しながらひたすら寝て凄した。

幸運にも、今週は面接など社外の方との予定が入ってなかったので助かった。

午前中はマンションの総会で近くの公民館的なところまで。決議事項についてはとくにそうだねって感じだったのだが、理事会や総会の議事録を共有するためのサービスについて思うところがあったのでそれだけ意見しておしまい。来年も理事会メンバーではないのでゆっくり過ごそうと思う。

今日はポケモンGoのコミュニティデイだったのだが、子は今日まで自宅待機だったので1人でさっと買い物へ。普段買い物する時間じゃなかったので、いつもと客層がちがってちょっとおもしろかった。

夜は積読をへらそうとWEB+DB Pressのvol.130をさっと読んだり、気になったところを写経したり。Policy as Codeを実現するRegoという言語とその実行環境が紹介されていたのだが、証明プログラミングにもちょっと似てるのかもと感じておもしろかった。

これからワールドカップ決勝なので、起きて見れるところまで見て寝よう。