2020-09-01: エンジニアリングマネジメント学習会の日

今日から9月!今年もあと4ヶ月…まじか……

毎週火曜日は、社のエンジニアリングマネジメントに興味があるメンバーを集めてやってるクラブ活動「エンジニアリングマネジメント学習会」の日。今はScaling Teamsを読みながら組織を拡大していくときの考え方や語彙を共有している。この本、個人的には非常によい内容で、特に6章以降のチームの分割する軸やプロセスがとても勉強になっている。

数ヶ月前に開催したペパボ EC テックカンファレンス - EC サイトの開発の裏側大公開 - connpassや関連するイベントでも、カラーミーショップやっていくぞ!という機運が高まっている一方で、それらをやりきる組織づくりには自分自身とても頭を悩ませていたところだった。この本の6章から9章くらいまでの内容は、まさにいま頭を悩ませている問題についての観点を整理してくれていたので、部長(この本をwishlistから送ってくれた張本人)やマネージャ陣にも読んでもらったので、共通の語彙や考え方を作ることができてとても便利だった。

さて、最初に書いた学習会の方は3章の内容を取り扱ったのだけど、1~3章までは「採用」がメイントピックになっている。これを読んだ@june29が、採用チームのメンバーを読書会に呼んでくれたおかげで、前回今回ととても現実に即した話が聞けて最高だった。学習会の参加者は採用に関わっていない人も当然いるのだが、採用担当者から今のペパボのプロセスや課題、各種メトリクスを教えてもらうことで、より身近な問題として認識できるようになったように思う。次回からは4章でまた毛色が変わるので、この人が来たらよいディスカッションが出来ると思える人がいたら積極的に呼んでこようと思う。

2020-08-24: プライベートで使うブラウザをFirefoxにしてMozillaに寄付をした

10日以上前のことだが、MozillaがChanging World, Changing Mozillaという記事で、財政状況が厳しく大規模なリストラを行ったと発表があった。

Mozillaについては、いちエンジニアとしてMozillaのドキュメントには本当に助けられているし、webの多様性という文脈においてもmozillaの果たしている役割は(Edgeがchromiumベースになったことも大きく影響し)非常に大きいと当然考えている。一方で、いちエンドユーザーとしては、普段遣いのブラウザはChromeやSafariで、Firefoxを使うことはほとんどなかった。(最近ではブラウザの互換性問題がおきることもかなり少ないしね)

そんな自分がこのニュースを追う中で、今更で恥ずかしながら、Firefoxのデフォルト検索エンジンにGoogleを採用することによって資金を得ていることや、寄付の口があることも知った。昔はブラウザのextensionをバリバリ使っていたが、最近は1PasswordとURLコピー系の拡張(開いているURLをmarkdown形式でコピーするとか)、Pocketくらいしか使っていなかったので、ちょうどよい機会だと思いデフォルトブラウザをFirefoxにした。また、お気持ち程度ではあるが毎月の寄付も登録した。(PayPalで出来るので便利)

こうなってしまう前に行動していなかったのがとても悔しいが、これ以上事態を悪化させないために、個人で継続して出来ることを少しずつでもいいからやっていこうと思う。

2020-08-12: 夏休み1日目

今日から夏季休暇。夏休みの工作として、15年ぶりくらいに自作PCを作った。最後に真面目に組んだのは大学時代でAthlon 64 X2とかの時代だったので、15年の時を経てAMD CPUで組むというのはなかなか感慨深いものである。

スペックなど

スペックや価格はこんな感じ。

【CPU】AMD Ryzen 7 3700X BOX ¥38,427 @最安 【CPUクーラー】サイズ 虎徹 MarkII SCKTT-2000 ¥3,608 @最安 【メモリ】crucial CT2K16G4DFD832A [DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組] ¥11,580 @最安 【マザーボード】ASUS TUF GAMING B550M-PLUS ¥16,499 @最安 【ビデオカード】ZOTAC ZOTAC GAMING GeForce GTX 1660 SUPER Twin Fan ZT-T16620F-10L [PCIExp 6GB] ¥25,850 @最安 【SSD】WESTERN DIGITAL WD Blue SN550 NVMe WDS100T2B0C ¥13,940 @最安 【ケース】Thermaltake Versa H18 CA-1J4-00S1WN-00 ¥3,100 @最安 【電源】Corsair CX550M CP-9020102-JP ¥6,182 @最安 【OS】マイクロソフト Windows 10 Pro 64bit 日本語 DSP版 ¥17,280 @最安 【合計】¥ 136,466

自作PC 構成見積もり てすと

今回は、CPUはRyzen、マザーボードにUSB Type-C(とできればWifi6)が組み込まれているという条件で選定した。また、メモリはできればCLが低いやつがよかったけど、後述するセット販売の魅力に勝てずにこんな構成になった。

ケースは思ったよりも大きかったのでちょっと失敗。ビデオカードくらいしか積む予定は無いから、もっと小さめのを探したり、もう少しコストかけても良かったかもしれない。

買ったところ

CPU&マザーボード&メモリはパソコン工房のセット商品 AMD Ryzen 7 3700X + ASUS TUF GAMING B550M-PLUS + CFD W4U3200CM-16G 3点セット! | パソコン工房【公式通販】がかなりお得だったのでこれにした。また、リーベイツではパソコン工房が2.5%還元だったので、楽天ポイントもついでにいただいた。

ビデオカードはメルカリから新品をゲットしたので、MoneyFoward的には実質無料。どうせ実質無料ならRTX 2060とかにすればよかったと思ったのだけど、そんなに高スペックなゲームをする予定はないのでよいということにした。機械学習用のコアは使ってみたかったけど。

Windows 10 ProのDSP版は、NTT-Xストアのクーポンでkakaku.comの最安を下回ることがあるので買う予定の人はチェックするとよさそう。

実質無料分やポイント還元を入れれば、だいたい10万ちょっと位で組めたので満足。

ベンチマークなど

CINEBENCHとFF15だけ走らせてみたけど、だいたいインターネットにある通りのスコアだったので満足。CINEBENCHはBIOSのアップデート前は200くらいスコアが低かったので、BIOSやファームウェアはちゃんとアップデートしようと心に誓った。

その他の選択肢について

一方で、今はメーカー系パソコンやBTOなど、自分で作らなくても価格・品質共に優れがものがたくさんある。なんなら、そういうののほうが安くて品質いいまである。というわけで、自分が候補にあげていた自作以外の選択肢と、なぜそれらを買わなかったのかを上げていく。

GPU積んだノートPC

まずひとつ目は ROG Zephyrus G14 | Gaming | ノートパソコン | ASUS日本。そこそこのスペックで、天板のLEDが推しポイント。一方で、一部界隈で排熱に課題があるなどのレビューもあり、ちょっと不安な部分が多い。これに限らずだが、基本的にJIS配列のキーボードしか選択できないものが多く、これが本当に残念。

次は、8月に新作のでたDell G | Dell 日本。なんとRyzenモデルもあるし、US配列のキーボードも選択できる。価格はクーポン込で15万くらいからなので、これでも全然いいかなーとは思っていた。やめた理由は価格面と、この時代にノートPC買ってもな…というところ。

BTOデスクトップ

パソコン工房やその他いくつかのBTO扱っているショップを見てみたけど、BTOの場合はマザーボード(チップセット)が、同じ価格帯(15万以下くらい)だと1世代前のものだったりするのが難点。その場合、だいたいUSB-Cがついていないし、PCIe 4.0が無いとか、そもそもB450だとZen 3以降は出た時にマザーボードごと買い替えだし(買うかどうかはおいておいて)、できれば新しいチップセットのマザーボードがいいよなと思った。

Intel CPUを積んだものたち

今回は最初からRyzenで行こうと決めてたので、よほどの価格メリットがない限りIntel CPUは選択肢に入らなかったのだけど、その決め手は第10世代のピーク時の消費電力が悪いってところ。実測してないのでインターネットで見聞きした話だけになるけど、多くのレビューサイトでピーク時の電力消費は第3世代Ryzenよりも多いというのがあったので、その点も考慮して今回は選択肢から外していた。

おわりに

16スレッドで見るTwitterは格別だな pic.twitter.com/yKHFWgRQxl

— 津田沼給付金 (@kenchan) August 12, 2020