お年玉業
親戚を一通り回って、お年玉配布と回収という任務を行ったおかげで、財布の中身がリアルに空っぽになったので一回やすみ。
親戚を一通り回って、お年玉配布と回収という任務を行ったおかげで、財布の中身がリアルに空っぽになったので一回やすみ。
今年はちゃんと日記的なものを付けたいという意思表示まで。 高まれ、俺のWeb日記力!
いつものところが予約できなかったので、別のところで。(hsbtのを見て思いだした。早速わすれていた…)
今月も技術評論社様から献本頂きました。ありがとうございます!
今号で一番ぐっと来たのはアルゴリズムの話ですかね。 オライリーのザリガニのやつも持っていて、アルゴリズムの勉強をしたいと常日頃思ってはいるんですが、ついつい流行りのライブラリとかに流れてしまう私には丁度いいボリュームでした。
ただ、特集1のHTMLはちょっとアレだと思います。
と、導入部からだいぶ横道が気になってしまいました。HTML5なら簡潔に意味付けできる要素が沢山あるので、そのあたりに少しでもふれてもらえるとよかったんじゃないかなぁと思いました。
同僚の@papandaからの依頼とあれば断わる理由はないので、DevLOVE HangarFlight - Snow Barrage -で、Jenkinsを中心としたCIとそのインフラについてお話ししてきました。
Jenkins勉強会で発表した内容に、それから半年の動きを足した内容となっています。
ということが、ここ1年くらいホットなトピックだったので、そのために私たちがやっている取り組みをお話させていただきました。
何人かの方から、JenkinsとIRCと会話するのは面白い、GanetiやTravisは知らなかったけど興味が湧いたという声を頂いて、発表してよかったなぁと思いました。 また、懇親会では、Vundleの記事やWeb+DBの特集がよかったと言ってくれる方もいて嬉しかったです。
DevLOVEには初参加だったのですが、参加者のバックグラウンドや年齢の幅がすごく広くて、話の幅が広いなぁと感じました。 オブラブも結構広い方だと思っていたのですが、DevLOVEの方が若者が元気な感じがしましたね。オブラブもがんばらないと。
最後に、「次の一手」の進捗があったらまたどこかでお話したいと思いますので、@kenchanの次回作にご期待ください。
いつものホルモンに行ったりしました。 アトデカク
(これは2011/12/26に書きました)
2年ちょっとお世話になったHT-03Aから、Galaxy Nexusに機種変しました。
思ったよりよかったことは、
思ったより辛いことは、
という感じですかね。
また、結構罠だったのが**「Xi端末じゃなくてもXi契約はできるけど、そうすると月々サポート割の対象ではなくなる」**というところですね。(月々サポート割の条件が、FOMA端末はFOMA契約をしていることなんです)
つまり、Xiプランでのデザリング定額と、月々サポート割の24000円くらい(2年継続時)を天秤にかける必要があります。
日常的にデザリングをするなら、月1000円程度なんて誤差なので捨てればいいんですが、たまーに使いたい時があるというくらいだと迷うところです。(結局、今もFOMAプランで使っています) なので、デザリング目的の方は今一番HOTなスマホでも買うといいんじゃないでしょうか。
HT-03Aもそうだったんですが、やっぱり綺麗なAndroid端末はいいですね。また、2年後にいい端末がでますよーに☆
折角なので俺アドベントカレンダーをやります。テーマは特になくて、私が便利だと思うものやちょっとした小ネタを書くつもりです。いつまで続くかしら…
gitに限らず以前のリリースからの差分を知りたいときなど、コミットログにタグやブランチ名が出たら便利ですよね。gitではlogに--decorate
オプションを付けるだけで簡単に表示できます。
(画像がどこかに消えてしまった…)
これはtappでgit log --decorate --oneline
した結果ですが、色もいい感じで見やすいですよね。
とくに邪魔になることもないので、私はlog系のエイリアスにすべて--decoreate
をつけています。
https://github.com/kenchan/dotfiles/blob/master/dot.gitconfig#L21
初日はこれくらいで。
DevLOVEも近づいてきたので、まだ読んだことのなかった「パブリックスピーカーの告白」を@hsbtに借りて読みました。
「プレゼンテーションZenなんて読んでないでこっちを読め」と言う人が多いのも納得のとてもいい本でした。すぐにはじめられること、やったほうがいいことが沢山書いてあるし、タイトル通り著者の「告白」がすごく共感できる。 とにかく発表の練習します。がんばります。
人前で話すのが苦手だと思っている人は、是非一度読んでみるといいと思います。「話す」ということの考えかたが変わるくらいインパクトのある内容です。
なんと11月中ならebookが無料という「Jenkinsではじめるビルド職人入門」を読みました。
JenkinsでJavaのプロジェクトをビルドできるようにするまでの手順がかなり詳細に書かれているので、これからJenkinsの導入を考えている人はまず読んだほうがいいのではないでしょうか。 ありがちなハマりどころの解決方法も綺麗にまとまっているのもいいですね。
ただ、Java、Ant、JUnitという組み合わせにかなり特化した内容が多いので、例えば「RubyのプロジェクトをJunkinsでビルドする」みたいな人はかなりの読み替えが必要ですね。
とはいえ、Jenkinsさんに気分よく仕事をしてもらうためのお作法の話もたくさんあるので、一度目を通すといろいろ参考になると思います。