さすがに600pの本を持ち歩きたくなかったので、Ebookでないかなーとずっと思っていたところ、先日Ebook版が出たとのことで購入しました。 かなりのボリュームなので、気長に読んでいこうと思います。
オライリーさんはDRMフリーになったりEbook Onlyの本を出したりと、最近すごいですね。これからも期待しています!
coderwallにTerm Leaderboardなるものが追加されていました。
https://coderwall.com/leaderboard
謎のテクノロジーによって最初から会社に所属していることになっていたのですが、全員なっているわけではないみたいです。
流石に10位以内には入れてませんが、なかなかいい位置にいるような気もするので、ウォッチャーの方々は見てみると面白いんじゃないかとおもいます。
詳しい理由はわからないけど、BIOSでIntel-TXTを有効にしているとVirtualBoxで64bit CPUが認識できなくなる事象が発生。
BIOSのアップデートついでに有効にしたんですが、ほぼ同時期にKernelのバージョンも上げていて原因究明が困難を極めたのでした。
仕事用のマシンを修理に出すので、代替機として借りたマシン(ThinkPad Edge)のVirtualBox上にUbuntu11.10を入れて開発環境を作りました。
rbenvとruby-buildのインストールは、それぞれのページの通りでOK。
rbenvとruby-buildをUbuntuで使う場合は、典型的なエラーが起きた場合には対処方法が画面に表示されます。ですので、とりあえず普通にやってエラーメッセージの通り対処する、という進め方がオススメです。
まずは、おもむろにrbenv install ree-1.8.7-2011.12
してみると、「curlがないからapt-get install curl
してね」と出てきます。(そこからですか…)
curlをインストールして、もう一度インストールコマンドを叩くと、今度はダウンロードは成功するけど必要なライブラリがないと言われます。sslとかreadlineとかいつものやつ。(本当にいつものやつ!かつて何度同じことをしたんだろう) ここでは、readlineのパッケージとしてlibreadline5-devを提案されるんですが、このパッケージは今はないようなので、libreadline-gplv2-devを入れます。
さぁ、再度インストールコマンドを叩いて、これで終わりかと思えば「gccがないのでbuild-essentialを入れてね(ハート)」と、このタイミングで言われます。
build-essentialを入れてインストールコマンドを叩けば多分成功します。
Ubuntuは3年振りくらいに触ったんですが、App Storeみたいなやつでaptの全パッケージに評価とかコメントを付けることができるようになっていたり(Vimはすばらしい!☆5!)、デスクトップが凄く重いのでまずはクラシックに戻したり、と期待を裏切らない感じで安心しました。
古いカーネルを削除するのにeclean-kernelがいいよと教えてもらったのは昨年末の話。 ずっとboot-updateの設定がまずくてちゃんと使えてなかったのですが、Kernel 3.2のついでに設定を見直しました。
boot {
generate grub
default vmlinuz
timeout 3
}
"Funtoo Linux" {
kernel vmlinuz vmlinuz.old
}
こうすることで、常に最新と一つ前にビルドしたカーネルだけを残して、他のカーネルをeclean-kernelで綺麗にできました。
Kernel 3.2がふってきたので、会社のマシンとさくらのVPSにいれました。
oldconfigしたら、ネットワークドライバ周りの設定が変わったのか、いらないものが一杯付いてきたのでそれを全部外してmake。
VitualBoxも元気に動いているし、だいじょうぶかな。
会社的には昨日(1/4)が仕事始めだったのですが、帰りの新幹線が取れなかったので有給をとってました。
初仕事は昨年末に倒したと思っていた、CIでcukeが失敗する現象が再発と、なぜかcukeが落ちているのにexit codeが0になる現象との戦い。
最終的には、cucumberのWikiにあるRails2.x用のバージョンに固定して、cucumber
コマンドを直接実行していたところをrake cucumber
にしたら解決したのでした。
このあたりは年末にCapybaraがらみで誰かが言ってたような気がするんですが、同じ原因だったのかしら。
ひどい二日酔いの中、いつもの蕎麦を食べてから東京へ。
新幹線が東京駅に着いたときは「東京あったかい!」と思ったのに、夜にはずっと人がいなかった我が家の寒さを噛み締めておりました。
家に帰ってからはゆっくりFF11をやったりやらなかったり。だいぶ日常が戻ってきた感じでした。
正月三が日の最後は息子と雪だるま業。 スノーダンプで運ばれてきた雪を固めて胴の上に、雪玉を転がしてつくった頭をのせたのですが、頭を遠くで作ってしまってもってくるだけで疲労困憊。
去年は外に出るのを嫌がっていたのに、今年は家に帰るのを嫌がって大変でしたとさ。
来年はスキーに連れていく計画らしいのだが大丈夫だろうか…(主に私の体力が)