2013-01-05: あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
昨年は8月を最後にWeb日記力が底辺まで落ちてしまいましたので、今年は少しずつ回復させていきたいと思っております。
皆様今年も宜くお願い致します。
あけましておめでとうございます。
昨年は8月を最後にWeb日記力が底辺まで落ちてしまいましたので、今年は少しずつ回復させていきたいと思っております。
皆様今年も宜くお願い致します。
AWSとか今まで無縁だったのですが、そうも言ってられなくなってきたところで丁度よさそうな本が出たの読んでみました。
クラウドデザインパターンという名前は付いていますが、クラウド環境でなくても普通に使えるインフラのパターンも沢山載っています。(もちろんクラウドだからこそのパターンもあります)
その上で、それをAWS上で実現するならどういうサービスを使って、どのように構成すればいいかというのが書かれており
を一気に学ぶことができます。
特にELB、ElasticIP、CloudWatch、CloudFormationあたりの組み合わせは圧巻です。
これと同じことを自前でやれと言われたら頭が痛くなってしまいますね…
また、2章ではEC2が1つのWordPressにパターンを適用していってかっこいいインフラにする過程が紹介されていて、AWSの利点を非常にイメージしやすいと感じました。
「AWSバリバリ使ってるぜー」という人はともかく、そうじゃない人は一般教養として読んでおくといいんじゃないでしょうか。
札幌Ruby会議のスポンサーセッションで「ふつうのソーシャルコーディング」というタイトルで発表させていただきます。
サイトからの引用になりますが概要は以下の通りです。
日本Ruby会議2010のHead First ふつうのシステム開発から2年が経ち、私たちの開発を支える環境も変化してきました。
GitHubのOrganizationアカウントを導入してソーシャルコーディングを実践し、CIサーバとしてTravis CIを利用するようになりました。また、アプリケーションの運用環境としてHerokuの採用も積極的に行っています。 一方で、Pivotal TrackerやIRCなど、2年前と変わらず利用し続けているものもあります。
これらのサービス、ツールを組み合わせた、永和システムマネジメントの受託開発プロジェクトにおける「ふつうのシステム開発」の姿を紹介します。
今回はライブコーディングはやらない予定ですが、その分、私達が普段の開発で大切にしているものが皆さんに伝わるように頑張りますので、札幌でお会いしましょう!
https://sapporo.rubykaigi.org/2012/ja/schedule/details/P01.html
最近@ursmが興味を持っているJavaScriptフレームワークであるEmber.jsについて社内勉強会を開催しました。
まずは定番のTodoアプリでもと思ったら、ちょうどいいチュートリアルがあったのでこれを写経して、その後わからないところをursmに聞く or みんなで考えるという感じでした。
チュートリアルと本家ドキュメントをちゃんと見れば、Todoアプリの動作については理解できるようになっているので丁度いい難易度でした。
以下に出た質問とか。
Controllerから見れば一つのcontentだからいいんじゃないですかね。
Computed propertiesの宣言ですね。その中のプロパティが変わったら、こっちも変わるようになる。
@each.isDone
みたいなのは「content
の全要素のisDoneというプロパティ」という感じ。
以下の省略記法だと思ってもらえれば。
remaining: function() {
return Todos.todosController.get('remaining');
}.property('Todos.todosController.remaining'),
QiitaでRuby開発環境アドベントカレンダーなるものが行われていたので、tappについて投稿してみました。(1日遅れてすみませんでした…)
ここを読んでくれている方は「あれ?」と思ったかもしれませんがtappについてそろそろ一言言っておくかの焼き直しです。ちょっと違う層にも届くといいなぁと思って書いてみました。
すごく悲しい出来事が起きたのでご報告。
そもそもはcapybara-webkitを入れるためにQtの環境を作ろうとしたところ、ドキュメントにはCentOS 6.2の話しかないので試しに同じ手順でやってみたのです。
そうすると、rpmで入っているsqlite3のバージョンが古くてうまくいかなかったので、sqlite3をアップグレードしようとしたのがよくなかった。
単純にアップグレードしようとしても「コンフリクトするよー」と言われてしまい、じゃあ消せばいいかとyum remove sqlite3
を…いろいろ巻き添えになって消されそうだったんだけど、まあこの際一回パッケージを綺麗にしようとy
を押してしまったら最後、rpmとyumまで消えてしまったのでした…
rpmがsqlite3に依存していて、yumがrpmに依存しているので結局ほぼ統べてのパッケージが消えてしまい、数分ほど放心状態に(テスト環境でホントによかった)(本番ではそんな雑に作業しないつもりだけど)。
とりあえずGoogle先生からCentOS6.0でrpmをインストールする方法というページを教えていただき、同じバージョンのCI環境をつかってrpmやyumを復旧したのでした。
で、結局capybara-webkitは普通にqt4-develを入れればよかったという落ちで、ほんとに涙目でした。みなさんもパッケージを消すときは気をつけましょう。
(ここから愚痴) そうはいっても、やっぱりパッケージ管理システムが切腹できちゃまずいと思うんですよ。ちゃんと見ろとか、ダブルチェックとかそういう話にしてもしょうがないと思うんですよ。 たとえば、Gentooなら
$ sudo emerge -C portage
* This action can remove important packages! In order to be safer, use
* `emerge -pv --depclean <atom>` to check for reverse dependencies before
* removing packages.
* Not unmerging package sys-apps/portage-2.3.4-r4 since there is no valid
* reason for Portage to unmerge itself.
という感じでそもそも消せないわけで、また一つCentOSが嫌いになったのでした。
各種SNSでコメントをくださったみなさま、ありがとうございました!
みなさんご存知のことかと思いますが、息子と私は誕生日が一緒で、私とウィリアム王子と高校の同級生は年まで一緒なわけです。
そんな私の生誕30周年、息子は生誕3周年の記念日だったので、スカイツリーの下まで散歩に行ってきました。
ちなみにプレゼントは365日いつでも受け付けておりますよ!
capybara-seleniumを使ったテストがあると、急にブラウザが立ち上がって(タイル型WMだと特に)邪魔なので、Awesomeの設定でFirefoxの起動する場所を決め打ちすることにしました。
設定自体は、デフォルトのrc.luaにコメントアウトされた状態で存在しているので、そのコメントを外してあげればだいたいできます。
awful.rules.rules = {
{ rule = { class = "Firefox" },
properties = { tag = tags[1][9] } }
-- 1番ディスプレイの9番タグで起動する
}
これだと、単純にFirefoxを使いたいときも9番に起動してしまうんですが、Firefoxを使いたいことなんて滅多にないので問題ありませんよね。
前回から3ヶ月くらい。昔は2ヶ月で我慢できなくなってたのに最近は3ヶ月持つようになってしまった。
気にしなくなったのか、のびる速度が遅くなったのか!?
Lean Startup Camp Tokyo Spring 2012に行ってだいぶ意識が高まっていたのですが、ようやく第1回を開催しました。 初回なので、なんでこの本の読書会をやりたいと思ったのかを伝えてから、1部の終わりまでざっと進めました。
かなり物語が多いので、一字一句読み合わせるというよりは、パラパラ読みながらみんなの認識を合わせていく(ここはこういうことだよね?)感じでやってみましたが、まずまずだったのではないでしょうか。
1周して終わりという本ではないので、「集まった人が気になっているところを、どこでも何回でも読む」というルールで進めていこうと思います。