試用期間が終わった
(11/8に公開しました)
無事3ヶ月の試用期間が終わり、正式採用となりました。
そんなこともあり、今日はあんちぽさんと最近どうっすかのお話をしたりしたのでした。
先月くらいからは、大きめの新規開発の立ち上げを支援を中心に、昔取った杵柄を活用して原因がわかりにくいバグの修正とか、革新的ソフトウェアのアイデアが振ってくるのを待っていたりしてる。
新規プロジェクトの立ち上げ支援
リーンキャンバスの作成、見積りと計画作りに口を出しながら、チームビルディングの支援や、アーキテクチャを一緒に考える、ふりかえりやディスカッションのファシリテート、というあたりをやっています。
今までは1参加者としてやっていたのを一歩引いてやるってのは思ってた以上に大変ですね。
コードをばりばり書いて問題を解決するって感じではないのだけど、今までの経験を生かして、開発チームが自信を持ってリリースできるように支援しております。
これはあとでちゃんとまとめたいな。
複数DB案件
上記の新規プロジェクトに関連している既存のアプリケーションで、Octopusを使ってレプリケーションに対応しているものがある。
このアプリケーションに、パフォーマンスの問題があったり複数DBに関連するバグがあったりするのでこれを直したりしている。
ここは、完全に某プロジェクトでOctopusをプロダクション投入するために色々調べた経験が生きて、Octopusの影響がありそうなところ潜って原因となるメソッドを特定して、ドメインの知識を他の人に補完してもらって直す、みたいな感じで進めている。
imlib2からImageMagickへの移行
imlib2は高速で省エネなんだけど、画質という観点からはおせじにも褒められたものではないので、パフォーマンスを落さずにImageMagickに移行できないかと挑戦している。
おかげで、ImageMagickのオプションにはだいぶ詳しくなったし、本番に出してからサーバのロードアベレージが急上昇してすぐRevertするという通過儀礼を受けた。
そういえば、前職でもMySQLのクエリがいけてなくて辛い思いをしたのを思いだした。
インフラとか
サーバのプロビジョニングとかは、今までせいぜいローカルのVMを作るとか、借りてるVPSで遊んだりしていただけだったので、始めて本番サーバまで含めたサーバの運用というのを間近に感じられている。
自分にとては未知の分野だし、さらにホスティングをやっているという会社ということもあって、インフラエンジニアの教科書に載っているようなことを実際にやっている同僚がいるすごく刺激的な環境だと思う。
まとめ
- 無事正式採用されてよかった
- 今できることをやりながら、新しい挑戦もできていて充実している
- エンジニア積極採用中です!!1
- ペパランチョン もよろしくね