2014/11/21
イテレーティブかつインクリメンタルな開発プロセスについて社内で話した
先週あたりから、ずっとお手伝いしているプロジェクトメンバーに迷いというか悩みというか不安というかが出てきたので、それを払拭するための方向付けプレゼンをした。
伝えたかったことはだいたい3つくらいあって
- 少しずつ作るってのは、行き当たりばったりに作るわけではないよ。というPO側へのアピール
- どでかい構想だとしても、分解してインクリメンタルに作れる例を示して、開発チームの不安を解消する
- 今すぐできないことも、プロジェクトを通して学習していくことでできるようになる。と思い続けて実践して自信をつけてもらう
ということを、ちゃんと全員が揃う場でもう一度(といってもこれまではここまではっきりとは言わなかった気がする)合意して、不安なく一歩一歩進んでいける状態に持っていきたかったのであった。
社外秘をばっさり削った資料ですが、一応置いておきますね。
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