2020/3/25
highlight.jsからPrismなどWeb日記いじり
Windows + VS Code Remote(Container) + Docker Desktop for Windows(WSL2)の練習を兼ねて、Web日記いじりをしていた。
- コードハイライトをhighlightjs/highlight.js: から Prism にする
- Google AdSenseを削除する
- AMPページのフォントをちゃんとする
- AMPページからshareボタンを削除する
コードハイライトのライブラリであるhighlight.jsは、コードの自動判定などが便利なので使っていたが、その仕組み上読み込むだけではハイライトされなくて、document.onload
などにくっつけないといけない。もしくは、READMEにある通りWeb Workerを使う。
一方のPrismは、自動判定が無いために<code>
にclass=language-*
というクラスをつけるのが必要になっている。しかし、それ利用することを前提として言語毎のJavaScriptを分離していて、結果として読み込むJavaScriptの量を減らすことができている。
なお、Markdownでは以下のようにコードブロックに言語を書くことができ、多くのMarkdownライブラリはPrism.jsが処理するclassのついたタグを出力ができる。便利。
def hello
puts hello
end
↑のブロックは、こういうhtmlになっている。
<pre class="language-ruby">
<code class="language-ruby">
...
そんなことよりも、試しにいれてるCSPをなんとかしたほうが良いと思うのだが、腰が重いのでまずはこのへんから。
created_at: 2020-03-25 00:49:11 +0900
updated_at: 2020-03-25 00:57:15 +0900