けんちゃんくんさんのWeb日記
2016/6/11

東工大のデザイン思考の講義に潜入

Facebookで社会人でお手伝いできる人を探しているところをみかけたので、社内の数名と一緒に参加してきた。

内容は An Introduction to Design Thinking - d.School を日本向けに少しだけアレンジした内容で、デザイン思考のワークショップ未経験だった私にはけっこう勉強になった。

が、結局デザイン思考ってなんなの?という点と、このプロセスを終えて、実際の製品開発に向かうべきタイミングはいつなんだ?というのが疑問として残った…後者は、自分達がいけるという感触を得たとき、ということなのかな。その感覚を得るためのプロセスとして、この枠組みだとわかりやすいし、やりやすいということなんじゃないだろうか。

今回は、これから続く講義や実際のものづくりへの導入的な講義だそうで、これから実践的なものに進んでいくとのことだけど、社会人の希望者が多すぎたというのと、私は家から通すぎるので、人数が一杯ということだったらここまでで降りようかなという気分。

続報を待つ。

created_at: 2016-06-14 00:48:49 +0900
updated_at: 2016-06-14 00:48:49 +0900
2016/6/10

みんなのBirthday

GMOグループ全体で毎月行われてる誕生日パーティに参加してきた。毎回誕生日の人に豪華景品があたるとのことだけど、去年は擦りもしなかったので、今年こそはという意気込みで参加したものの、結果は惨敗であった。

created_at: 2016-06-14 00:36:56 +0900
updated_at: 2016-06-14 00:36:56 +0900
2016/6/6

PythonのテスティングフレームワークとDjangoでテストメソッド単位での実行

Pythonのテスティングフレームワークは、unittestとnoseっていう全部入りのやつが2つあって、それぞれdjangoと組み合わせて使うことができる。

今のプロジェクトではdjango-noseを使っているんだけど、これのテストメソッド単位ので実行方法がわからなくて混乱してた。(ぐぐったらすぐでてくるんだけど…)

Djangoでは、Railsでいうrailsコマンドみたいなエントリポイントはmanage.pyってやつになっている。

たとえば、全部のテスト実行はpython manage.py testとかでできるんだけど、個別実行しようとすると、テスティングフレームワークによって指定の仕方がかわる

unittestの場合はヘルプの通り . でぜんぶ 繋いでゆくと実行できる。

$ python manage.py test -h

Usage: manage.py test [options] [path.to.modulename|path.to.modulename.TestCase|path.to.modulename.TestCase.test_method]...

一方でdjango-noseのときはこれでは駄目で以下のようにテストクラス名の前をコロン : にしないとだめなのであった。

$ python manage.py test path.to.modulename:TestCase.test_method

ちょっとバージョンが古いというのもあるだろうけど、上のtestunitのような指定をしてもエラーにならずにテストケースが0で実行されるというのがちょっとよくわからなくて混乱していた。

created_at: 2016-06-07 00:55:35 +0900
updated_at: 2020-03-22 08:23:14 +0900
2016/6/5

2016-06-05: 散髪ログ

前回 が4/7なのでちょうど二ヶ月くらい。今回は息子と一緒に。

created_at: 2016-06-07 00:34:33 +0900
updated_at: 2021-09-02 15:32:22 +0900
2016/6/4

授業参観

みんなと仲良くやっているようでよかったよかった。

終わってから一度帰って公園に遊びにいったんだけど、まさか3回も移動することになるとは思わなかった。父母にも代休欲しい。

created_at: 2016-06-07 00:45:48 +0900
updated_at: 2016-06-07 00:45:48 +0900
2016/5/31

GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-

ひさびさにフルプライスっぽいゲームを買った。PS3版だけど。

買ったのは一昨日くらいだったんだけど、本編のダウンロードで1日、たまたま翌日公開されたアップデートのダウンロードで1日と、なかなか厳しさを感じる。

2時間くらいやって、ストーリーモードを2つと、チュートリアル、トレーニングのソルの上級6くらいまで。

上級6だったかにある「砕けろ」2ヒットさせるのがなかなかできなくてつらかった。ダッシュジャンプKD > D > 砕けろ を最速で入れるようにするとよいような気がした。

ギルティシリーズ自体10年振り(!?)くらいなので、基礎からやりなおして真面目にやっていこうかなーと思っているのであった。

created_at: 2016-05-31 22:32:05 +0900
updated_at: 2016-05-31 22:32:05 +0900
2016/5/31

2016/05に読んだ本

入門puppetとSQLAPはなぜか積読に残ってたのを移動しただけなので実質6冊。後半時間がとれなかったのがよくないなぁ。朝の読書タイムも後半は機能していなかったので、来月は強い気持ちで続けていこう。

shucreamの本棚 - 2016年05月 (9作品)
ピープルウエア 第3版
ピープルウエア 第3版
トムデマルコ;ティモシーリスター
読了日:05月03日
評価5

入門Puppet - Automate Your Infrastructure
入門Puppet - Automate Your Infrastructure
栗林健太郎
読了日:05月03日
評価4

SQLアンチパターン
SQLアンチパターン
Bill Karwin
読了日:05月03日
評価5

スモーキン'パレヱド (1) (カドカワコミックス・エース)
スモーキン'パレヱド (1) (カドカワコミックス・エース)
片岡人生
読了日:05月04日
評価4

魔法の世紀
魔法の世紀
落合陽一
読了日:05月07日
評価5

これだけ! KPT 【これだけ!シリーズ】
これだけ! KPT 【これだけ!シリーズ】
天野勝
読了日:05月10日
評価5

なるほどデザイン
なるほどデザイン
筒井美希
読了日:05月15日
評価5

プロジェクト・デザイン・パターン 企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32
プロジェクト・デザイン・パターン 企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32
井庭崇
読了日:05月15日
評価5

スマートPythonプログラミング: Pythonのより良い書き方を学ぶ
スマートPythonプログラミング: Pythonのより良い書き方を学ぶ
もみじあめ
読了日:05月21日
評価4

powered by Booklog
created_at: 2016-05-31 22:21:30 +0900
updated_at: 2016-05-31 22:21:30 +0900
2016/5/16

WordPress

でつらい気持ちになったので一回休み。.htaccess はつらい。

created_at: 2016-05-17 00:05:55 +0900
updated_at: 2016-05-17 00:05:55 +0900
2016/5/15

読書「なるほどデザイン」と「プロジェクト・デザイン・パターン」

奥さんと息子がデザフェスに行ってしまったので、駅前のマックで読書をしてた。

「なるほどデザイン」と「プロジェクト・デザイン・パターン」の2冊をざーっと読んでいた。

なるほどデザインはKindle版が安かったときに買ったのだがだいぶ失敗であった。というか、カラーで見ないとまったく楽しめない。ただ、デザイン弱者にも非常にわかりやすく解説されているし、眺めるだけでも楽しいので、デザインを勉強しようというときの1冊目にはよいように思う。

プロジェクト・デザイン・パターンは井庭先生の新作。実例もとてもおもしろいし、井庭先生のパターン本というだけで自分にとっては役満状態。「プロジェクト」と付いているけど、読んでみるとプロダクトマネジメントに通じるパターンもあってうなづくしかないかんじであった。ちょうど月曜日に社内の企画の締切があったので、それを考える上でもとても参考になった。

created_at: 2016-05-16 14:36:10 +0900
updated_at: 2016-05-16 14:36:10 +0900
2016/5/14

最短距離を走る練習をし続ける

というのを考えていたけど、そうじゃないんだよなと思い直した。Moving Targetを狙い続けるんだよ。

最短距離というのは、スタートとゴールがわかっているときには存在するけど、ゴールが見えない、明確でない場合はただの結果だ。だから、狙う技術、打つ技術、当ったかどうかを判定技術を練習しつづけないといけない。

とてもとても遠まわりをしたように感じたり、余計なことをしてただけなんじゃないかと思っているとき、それは必死で狙い続けた結果だ。もしかしたら遠まわりだったかもしれないが、その結果として見えた最短距離は、途中ででかい落とし穴があったかもしれないし、ただの幻想かもしれない。あとに残るのは、自分達が通ってきた道だけだ。

そんなことを考えた土曜日。社では 第5回ペパボテックカンファレンス〜インフラエンジニア大特集〜 - connpass が開催されていたようだ。盛況だったようでなにより。

created_at: 2016-05-16 14:25:09 +0900
updated_at: 2016-05-16 14:25:09 +0900
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