第3回ペパボテックカンファレンスでE2Eテストについて発表しました

今回は、今携わっているブログサービスのサーバ移設について、いろいろやっている取り組みの一つを紹介させてもらいました。

自然言語でテストコードを書くというの、一時期のブームは過ぎ去って若干のオワコン感がありますが、メリットも十分あると思うのでこれを機に見直してくれる人が増えるといいなと思っています。

これって本当はDDDのユビキタス言語とも結び付けて議論したいところなのですが、そっち方面の学が足りないのであえて入れずに発表しました。また同じテーマで発表するときまでに勉強しておきます…

質疑や懇親会でいろいろお話させてもらったので、そのあたりをせっかくなので文書化しておきます。

  • Q. 自然言語のテストコードを複数人メンテナンスしていくのは敷居が高いように感じるがどうか
    • A. まずは自然言語としての外見を揃える。自然言語で不自然な言い回しがないようにstepを作って、内部はプログラマががんばる。
  • Q. 350項目もあると資産価値の高いものから低いものまでありそうだが、どうやって選定したか
    • A. 元々のサービスに詳しかったわけではないので、わかりやすくてそのサービスの肝になる部分を最初にやった。その後、技術的に難易度が高そうなところをバランスよく入れていった。
  • CucumberとTurnipを比較すると、やっぱり正規表現でマッチさせたいことがあるし、stepが充実しているので最初はCucumberのほうが使いやすいかもしれない。ちゃんとメンテされてるんで。

イベント全体のこと

あれ?これuzullaさんのイベントだったっけ?というくらいuzullaさんのイベントだった…(自分含めて)固くなりがちなところで、休憩の前に入るLT(と30分トークw)はとてもいいスパイスになっていて、殆どの人はuzullaテックカンファレンスだと勘違いしてしまったのではないだろうか。

これは完全に我々の力不足としか言いようがないので、どんどん場数を踏んでがんばっていくしかないですね。ネタに走るのではなく、興味深い発表しながら聴衆に自分を印象付けていくというのは本当に難しいので、精進してまいります。

雨の中来てくださったみなさんありがとうございました!