大江戸Ruby会議03に参加してきた

角谷さんが「ぼくは、地域Ruby会議ってこういうのをやりたかったのでだいぶ満足! #odrk03」と言っていたけれど、その言葉の通り、すばらしい会場と講演者、講演内容でした。

@makoto_inoueさんの話では、同じ受託開発を生業としている会社として興味深いところだらけで、沢山ヒントを貰えた気がします。(特に、数十名の規模で研究開発というか基盤整備みたいな人を配置できるってすごいことですよね)

あとすごく心を動かされたのは、@yotii23さんのRailsGirlsについての話でした。というのも、大学時代の後悔というか、どうしたらよかったのかと今でも悩んでいることが一つあって、その解がRailsGirlsなのかもしれないと思ったのです。

(ここから昔話)

いろいろ縁があって、学部3年から大学院を出るまでの計4年くらいSA、TAをやらせてもらっていたんですが、その中で(それほどプログラミングができるわけではなかった)ある女性に「プログラミングって、Suicaのシステムとか作れるの?すごいじゃん!それならもっと真剣に勉強してたかも…」と言われたことがあって…

言葉尻だけを捉えると「何言ってんのwww」みたいなかんじなんですが、どうやったらその人にプログラミングの可能性というか、楽しみを伝えることができたのかなぁと今でも考えちゃうんですよね。

頭のいい子だったので、プログラミングの楽しさをちゃんと伝えることができたら別の道があったんじゃないかなぁと今でも考えています。

(ここまで)

最後の@nari3の講演はネタのそうじゃないところのバランスが絶妙で、あっという間に終わってしまった、という感じでした。もっと楽しんで、それを仕事にしていきたいですね!

いやーすばらしい会場と講演者、講演内容でした!大切なことなので2回書いておきます。

あと、RubyKaigi2013のLTはEnglish ONLYであるという発表があり、社内SNSに「LTやりたい」と書いてしまった私には、心とトークの準備をする時間が余分に確保できてよかったです…

追記

@makoto_inoueさんからコメントを頂いたのに、諸事情で消えてしまたのでここに転記させていただきます。

@makoto_inoueです。私の講演で何か得るものがあったようで、大変うれしいです。一点訂正ですが、「数十名の規模で研究開発というか基盤整備みたいな人を配置」とありますが、うちは全社員20人の会社で、そのうち2人がBatmanになるよう定期的にまわすようにしています(といってもこのこころみが始まってからまだ3ヶ月しかたっていないのでまわしていませんが)。誤解を招くような表現をしてしまったようで申し訳ないです。

規模に関してはすみません。完全に誤解していました。(すみません)

それでも、そういう試みを始めることができて、3ヶ月は続いているというのはすごいことだなぁと思いました。

「AWS クラウドデザインパターン」を読みました

AWSとか今まで無縁だったのですが、そうも言ってられなくなってきたところで丁度よさそうな本が出たの読んでみました。

「AWSとかよくわからん」という人にもオススメ

クラウドデザインパターンという名前は付いていますが、クラウド環境でなくても普通に使えるインフラのパターンも沢山載っています。(もちろんクラウドだからこそのパターンもあります)

その上で、それをAWS上で実現するならどういうサービスを使って、どのように構成すればいいかというのが書かれており

クラウドかどうかに関係ないインフラを設計する上でのパターン それをAWSで実現する方法

を一気に学ぶことができます。

AWSの強力さも実感できる

特にELB、ElasticIP、CloudWatch、CloudFormationあたりの組み合わせは圧巻です。

これと同じことを自前でやれと言われたら頭が痛くなってしまいますね…

また、2章ではEC2が1つのWordPressにパターンを適用していってかっこいいインフラにする過程が紹介されていて、AWSの利点を非常にイメージしやすいと感じました。

とりあえず教養として読んでおくといい

「AWSバリバリ使ってるぜー」という人はともかく、そうじゃない人は一般教養として読んでおくといいんじゃないでしょうか。