2021-01-09: 家具の組み立て

今の部屋に住み始めて2年、リビングにはテレビ台以外の収納がなかったのだが、流石にそろそろ必要だろうということで無印良品のスタッキングシェルフセットを買った。

サイトの「構造」の部分にも書かれている通り、普通の棚とは違って棚板をパイプで支えるような構造になっているので、棚板に負荷がかかってもたわみにくい、横に配置しても変な向きに力がかかって崩壊しにくいというのがポイントらしい。組み立ては、ドライバーもいらず、長い板を持てれば一人でも余裕で組み立てられるレベルでよかった。このあたり、日本メーカーの組み立てビリティの高さは本当にすごいと思う。

さてもう一つ、デスクトップPC置き場兼サイドデスクとしてキャスター付きのPCワゴンを買った。

これまでは、天板がないキャスターだけの台車に乗せていたのだが、机の上を片付けるたかったのと、マイクアームをつけるための平面が欲しくなったので購入。Amazonの年初のセールで今の価格から-2,000円くらいで買ったのだけど、なんとネジ穴がずれている不良品だったので返品。さらに返金対応のみということだったので、しょうがなく別のところで同じ商品を購入したのだった。家具の類、部品の数だけを確認してすぐに組み立て始めちゃうのだけど、まずは全部の部品を注意深く見て不良品がないか確かめる慎重さが必要だということを失敗する度に思うのであった。(最後に締めようとしたネジ穴がずれていたのでつらかった)

そんなこんなで、昨夜から今日の午前中には色々組み立てていたので披露困憊。さらに午後は所要があったので、夜は完全に電池切れであった。ばたり。

2021-01-07: 「やっていき」を述べることの難しさ

自分の職務の一つとして、部署の技術方針を作り、そこに向かって人々を動かしていくというのがある。2021年になり、みんなが同じ方向を向いて仕事をしていくためにも、早く定めなければなと毎日少しずつ時間をとって考えている。

が、これが本当に難しい。ペパボでは「やっていき」という言葉がよく使われるが、はたして「やっていき」とはなんなのか、自分はこんなふうに解釈している。

まず、地に足がついている、あるいは現在から連続性がある。次に、ストレッチがきいていて、それが実現したらみんながワクワクするような目標や、それを達成した時の状態である。最後に、それをユニークな言葉で表現したものである。

と、ここまで書いてみて、そういえばと思い「やっていき」と「のっていき」の原典にあたってみる。あんちぽさんの やっていき、のっていき / The Secret of Leadership and Followership - Speaker Deck だ。これを改めて読むと、自分が考えるべきことは、ここでいうYoY(やっていき of やっていき)なのかなと思った。

そう、部署の方針としての「やっていき」は、みんなの「やっていき」を誘発し、やっていきのっていきループを誘発させるようなものである必要があるのだ。上で自分が書いていたのは視点もちょっとずれているし、視座も低かったのかもなぁ。

これを書いているのは2021-01-12 AM2時なのだけど、改めて明日の業務時間に考えてみよう。

2021-01-05: シャウトアウト

いまだに指が2020と打ってしまうし、日記のタイトルの日付も2日と3日が間違っていることに気づいて慌てて直すなどした。

今年は、日記をつけるというのと、社の日報を書くという2つの記録にチャレンジしたいと思っている。去年から週に1回くらいはなんとか書いてたものの、とにかく「書く」という習慣を作りたいと思ってフォーマットを変えた。

フォーマットは、@kakutaniがFjorb Boot Camp as a Gate - Speaker Deckで紹介しているものをそのままいただいている。

自分は「シャウトアウト」という語彙を知らなかったのだけど、とてもいいことだと思ったので、社内の日報でみんなに書いてほしくて「今日の気持ち」に今の気持ちを書いていた。

---ここから---

日報に「シャウトアウト」という項目をつけている。これはhsbtがよく言っている「エンジニア、働いてたら1日1つは新しいことを学ぶし、アウトプットできることはある」の感謝版だ。 私達はチームで仕事をしているし、会社には300人以上の仲間がいる。1日仕事をして、今日は誰とも関わらなかったし、感謝する相手がいないなんてことはないはずだ。

ただ、「今日は何もなかったなー」と思うことが自分も結構ある。そんなときに、日報のフォーマットを見ると、今日は誰か感謝する相手がいなかったか?と改めて考えるきっかけになる。そうすると、良かったことや嬉しかったこと、感謝する相手を探すモードになる。そしてそこで頭に浮かんできたことは、自分にとってポジティブなことに違いない。

そう、日報の最後にシャウトアウトを持ってきているのは、今日の仕事をポジティブに終わらせるためなんだ。どんなにしんどい日でも、退勤直前に嫌なことがあっても、最後は良かったことを思い出して終わりたい。そう思ってみんなへの感謝を今日も書いている。

---ここまで---

と、上記をsubmitしてから、OKRの文脈でよく出てくる「ウィンセッション」にもつながる話だなと思った。ウィンセッションについては1次ソースを私が見つけられないのでリンクや詳細は省略するが、自分たちのやった成果を発表してみんなで喜び合うものがウィンセッションなのに対し、ある人の成果を他の人が発表してみんなで喜び合うことができるのが日報のシャウトアウトなのではないだろうか。

だとしたら、よくある自己アピールが苦手、成果を正しくアピールできない、結果として評価されないという問題や、その人自信の考え方を、毎日シャウトアウトを多くの人が書くことで少しずつ改善・変化していくのではないかと思った。

2021-01-04: 仕事始め

きれいに三日坊主になってしまったので思い出しながら書いてる(書いているのは2021-01-11)。

今年は正月休みが短かったけど、どこにも行かずに関東で過ごした上に特に遠出もしなかったので、体力的には余裕があってよかった。もし帰省してたらもたなかったかもしれない。何気に、毎年の社員旅行から規制、正月、関東へ戻るというの、結構ハードスケジュールなんだよね。

さて、毎年初日はGMOインターネットグループ全体のミーティングというか新年会があり、そこで熊谷代表から今年の方針の発表などがある。年初に限らず熊谷代表の話はいつも面白く、新しい発見があるので楽しみにしている。今年はDXについての話があったのだけど、CTO協会でもDX Criteriaとは - DX Criteria v201912- 「2つのDX」とデジタル経営のガイドラインで述べているように、2つの意味があるのに加え、またそのどちらについても、どこまでをスコープにしているかという点で共通の認識を持つのが難しい言葉だと思っている。そんな話の最初に、きちんと「これから話すDXはこういうことです」という定義を述べ、そこから話をしてくれたのでとてもよく理解でき、改めて今年もよい話をしてくれてありがとうございますという気持ちになった。

また、後半はホールで飲み食いしながら各拠点からの中継を見るというのが毎年恒例だったが、今年は当然リモートでの開催ということもあり、各拠点からの中継も一つのプログラムとなっていた。毎年、飲み食いしながらなのでいまいち頭に入ってこなかった中継をしっかり見る機会になったので、これはこれでとてもよかった。

夜は社の人たちがzoomで集まっていたようなんだけど、所用があったので参加できなかったのが残念。そういえば、去年も結局チームや部署の新年会はできなかったので、今年はリモートでやりたいなぁ。

2021-01-03: WEB+DB PRESS vol.120を読んだ

20周年記念号ということで、せっかくなので紙の本を買って読み終えた。

特集2のVue.js 3入門はToDoリストの作成から、周辺ツールの紹介まで一通り揃っていて、Vueのコードを読むくらいのことをしている私のような人にはちょうどよかった。欲を言えば、Vue.js 3の新機能であるComposition APIのボリュームがもう少しあると嬉しかった。

「これからのWeb開発」では、サーバサイドやフロントエンド、インフラなどの各テーマについて、それぞれの識者がこれまでの歴史をおさえながらこれからどうなるかという話を書いてくれている。自分にとって特に良かったのは「Web」と「インフラ」。

「Web」ではHTMLとCSSによる構造とスタイルの分離から、昨今のリッチになっていくUIとアクセシビリティへの意識の変化、そしてそれらを包括するデザインシステムの役割や必要性がきれいに整理されていた。「インフラ」では、システムあるべき状態を宣言することで、システム自信がその形を維持するために動いていく(Reconciliation loop)という考え方を知ることができたのでよかった。技術的には、オートヒーリングと言われているものではあるのだけど、「宣言する->観測する->正しい状態に変化する->...」というループが回っていると考え、それを開発プロセスに組み込んでいくのは今年やっていきたいことの一つだと改めて再確認した。

2020-12-31: 2020年買って良かったもの、良くなかったもの3選

2020年も終わりなので、今年買ってよかったもの、良くなかったものを3つずつ上げて終わろうと思う。それではどうぞ。

良かったもの第3位「バックパックタイプのペットキャリー」

第3位はこちらの商品。

今年は猫が糖尿病になったこともあり、動物病院に行くことが多かったのでとても役にたった。特に、私のように歩きで移動する人は肩掛けや手持ちのタイプだとつらいのでおすすめ。ただ、構造上若干重心が後ろになってしまうので最初は気になるかも。

良かったもの第2位「AfterShokz Aeropex」

在宅で仕事することが圧倒的に多くなった2020年、ミーティングなどのときは開放型ヘッドセットゼンハイザー PC 360 SEを使っていたのだけど、いくら開放型とはいえ半日つけているとしんどくなるので購入した初めての骨伝導イヤホン。装着感も悪くないし、軽いし、耳を覆わないというのは思ったよりも楽でよかった。ただ、Linuxではまだヘッドセットとして認識されないので、単なるヘッドホンとして利用している。マイクは別途購入したものを使っている。これが沼の入り口…

なお、人の声を聞くにはいいけど、音楽を聞くという用途だとしんどいと思う。最近は音楽聞く機会が減ってPodcastやYouTubeを流し聞きすることのほうが多くなったので、そういった生活の変化にもマッチしてよかった。特にリングフィットしながらPodcast聞けるようになったのは大きい。

良かったもの第1位「エアリオン・スリム デオドライザー」

2018年に家を買ったときには、在宅で仕事をするつもりはなかったので作業スペースを考えていなかった。流石にリビングでやるのはしんどいので、仕事中は猫のための部屋(キャットタワーやケージ、トイレがある部屋)に居候をさせてもらっている。そうなると、当然のことだがトイレの匂いはなかなか辛くて、消臭ビーズや置型ファブリーズをたくさん設置してしのいでいた。

匂いを何とかする製品は大別すると「消臭する」と「別の匂いで上書きする」という2つのタイプがある。できれば別の匂いで上書きするのではなく、無香でもっと強力なものがないかと探してたどり着いたのがこの商品。調べてみるとかなり歴史のある商品だとわかったし、ダメでもこれくらの金額ならと買ってみたのだけど、めちゃくちゃ効いて正直驚いている。

これを設置する前はトイレを洗浄してから3週間目くらいが一番しんどく、うっすらとアンモニア的な匂いが気になって集中できないときもあったのだけど、そういうことがほとんどなくなったと思う。今年最も生産性に寄与した商品かもしれない。

良くなかったもの第3位「Apple EarPods」

良くなかったものはアサマシリンクは置かないようにしよう。第3位はAirPodsじゃなくてEarPods。Aeropexを買う前に3.5ミリジャックのEarPodsを買ってみたが、まったく耳に合わなくてだめだった。昔から、耳の形の問題で普通の(カナル型ではない)イヤホンで耳にあうものがなかったのだけど、EarPodsも同様にだめだった。残念。

良くなかったもの第2位「ポータブル ブックスタンド「スマートミー(SmartMe)」

ポータブルな書見台。場所を取らないのがいいと思って買ったけど、300pくらいある本はそもそも置けなかったり、置けても安定しない。学校の教科書のようなものにはちょうどよさそうだが、技術書には向いてなさそう。

良くなかったもの第1位「Google Nest Wifi」

Google Nest WifiをやめてASUS RT-AX3000 にした にも書いたとおりだが、期待していただけにがっかり感が強かった。アンテナが伸びてるルーターは本当に嫌いなので、落ち着いたデザインの良いルーターが発売されることを祈っています。

おわりに

今年は新型コロナの影響で生活が大きく変わったので、その変化にうまく対応できるようにいろいろな買い物をしたように思う。一方で、変化に対応する、在宅勤務に合わせるといった守りの買い物が多かったようにも思うので、来年は生活を意識的に変えるような攻めの買い物(?)もできるといいなと思った。

2020-12-28: 仕事納め

今日で仕事納め。ペパボは、午後から年末総会でその後社員旅行というのが毎年恒例のイベントだったが、今年はもちろん社員旅行はないし、年末総会はZoomでの開催となった。

今年は四半期報告会などもZoomでやっていたので、新しいやり方ならではの楽しみ方ができて気に入っていたのだけど、年末総会はさらにレベルアップしていてすごかった。

年に1度みんなが集まるペパボの年末総会も今年はオンラインでの開催となりました。
でも、自宅に届けられたおいしいごはんを食べながらオフラインと同じくらい楽しい時間を過ごしました😊
2020年も本当におつかれさまでした!!!!! pic.twitter.com/DnTYQT2iPQ

— GMOペパボ (@pepabo) December 28, 2020

これだけ見るとふざけた感じだけど、業績発表もとてもよく作られていたし、「もっと面白くできる」を体現したイベントでとてもよかった。新しい形での開催に向けて動いていたバックオフィスの皆さん本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。

さて、12月のお仕事はちょっと溢れてしまって、終わらせようと思ったものはいくつか終わらなかったのが無念。一方で、チームメンバーに助けられたところは今まで以上に多く、みなさん本当にありがとうございました。来年は、チームという枠でも新しいチャレンジもしてみたいので、引き続きよろしくおねがいします。