けんちゃんくんさんの Web日記

環境変数を使ってOctokitをGitHub Enterpriseに繋ぐ

octokit/octokit.rb: Ruby toolkit for the GitHub API に書いてある通り、Octokitは環境変数から設定のデフォルト値を読み込むことができる。

これをいい感じに設定しておくと、GH:Eにつなぎたいときや、プレビュー版のAPIを使いたい時(EnterpriseのProjects関係のAPIはまだプレビュー版だったりする)にとても便利だった。

環境変数の設定にはenvchainを使った。 (OS X キーチェーンから環境変数をセットするツールを作りました - クックパッド開発者ブログ)

設定した環境変数は以下の4つ。

  • OCTOKIT_ACCESS_TOKEN
  • OCTOKIT_API_ENDPOINT
  • OCTOKIT_DEFAULT_MEDIA_TYPE
  • OCTOKIT_SILENT

DEFAULT_MEDIA_TYPEには前述のProjects APIを叩くためにapplication/vnd.github.inertia-preview+jsonを設定しておく。また、プレビューAPIを叩くと警告がでるのでOCTOKIT_SILENTにはtrueを設定する。

envchainにはgheという名前で登録している。登録するコマンドは以下の通り。

$ envchain -s ghe OCTOKIT_ACCESS_TOKEN OCTOKIT_API_ENDPOINT OCTOKIT_DEFAULT_MEDIA_TYPE OCTOKIT_SILENT

設定したら、irbを起動するときにenvchainを経由すればOK。GitHub Enterpriseに接続してデータが取得できる。

$ envchain ghe irb
irb(main):001:0> require 'octokit'
=> true
irb(main):002:0> Octokit.user
=> {:login=>"kenchan",
...
...

めでたしめでたし。

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